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Versivファミリーファイバー・テスターケーブル・テスターサポート&サービス26パッチパネルFindFiber 画面SimpliFiber Pro図�. FindFiber モードを使用してファイバーの位置を  特定(パッチパネルと情報コンセント間)メーターマルチモード � 波長での自動基準値設定波長切り替えの操作は一切不要です。■ 光損失とパワー・レベルの検査SimpliFiber Pro 光パワー・メーターは、� 波長 (���、����、����、����、����、���� nm) で正確に校正されています。メーターは、基準パワー・レベルの保存機能を備え、損失値を直接 dB 表示することができます。測定結果は ���� 件まで保存でき、LinkWare™ PC ソフトウェアを使用して、USB ポート経由で、測定結果を PC 上にアップロードすることができます。大型 LCD ディスプレイにより結果も読み取りやすく、操作も直感的に行えます。ID #�ID #�ID #�パワー測定Min/Max 測定一体型耐衝撃カバー電源:単三電池 2 本■ 測定レポートも簡単に作成可能SAVE キーを押すだけで、� 波長分の測定結果を � つのデータとして ���� 件まで保存できます。USB ポート経由で保存データを PC に転送、LinkWare PC ソフトウェアを使用して PDF や CSV 形式でレポート化できます。PDF によるレポート例CSV 形式によるレポート例■ 特長機能 長所 説明 各波長で別々に試験する必要がないため、試験に要する時間を� つの波長で同時に試験を実施して、記録を保存 自動 � 波長試験 半分に短縮します。 できます。 スイッチ上で稼動中のリンクやポートが画面表示と音声によってアイコンとピープ音によって、接続先のファイバーが すばやく識別できます。 稼動状態か否かを確認できます。コネクターやポートが CheckActive™ 稼動状態であるかを確実に知ることができます。 ケーブル配線経路をすばやく簡単に識別でき、配線図の検査/確認/ケーブルが実際に配線されている場所を識別し、極性や 文書化と、作業効率の改善に役立ちます。� 人で両端試験を実施各ファイバー・ドロップ位置が正しく確認できます。 FindFiber™ リモートID でき、ケーブルを増設・移設・変更する前の予備試験に最適です。� ~ � の任意の識別番号を付与できる識別子です。 SimpliFiber Pro 光源より送信されている波長を自動的に どの波長が光源から送信されているかを自動的に検出して、設定 間違いによる時間の無駄を防止します。� つの波長による測定を、識別します。 自動波長識別 � つの記録として保存できます。 結果をすばやくダウンロード - 特殊なケーブルを必要としません。USB �.� によるデータ接続。 USBポート 試験結果の保存が可能です。 複数の現場にまたがった�日分の試験結果を収集しても、� 回の���� 件の結果を保存 ダウンロードだけで済みます。 間欠的なパワー変動を正確に識別できます。推測に頼る不正確なMIN/MAX(最小/最大) 試験期間中の、光パワーの最大値と最小値をリアル 判断をしないで済みます。タイムに確認できます。 パワー・メーターとして、LAN だけではなく FTTH や CATV の 一般的な企業ネットワーク波長 (���、����、����、 � 波長対応 ���� nm) から、最近利用の多い � つの新しい波長 現場でのパワー・モニターといった広範囲なアプリケーションで (����、���� nm) まで、校正されています。 利用できます。■ 最小のリソースで予備試験を実施FindFiber リモート ID 光源により、ケーブルが実際に配線されている場所を識別し、極性や各ファイバー・ドロップの位置を正しく確認できます (図 �)。この機能により、現場技術者が � 人で両端試験をすばやく実施することができ、時間の節約にもなります。ケーブルを増設・移設・変更する前の現場の予備試験に最適です。 交換可能なコネクター(SC タイプ標準付属)SimpliFiber® Pro 光パワー・メーター USB インターフェース大型 LCD 画面CheckActive モードパワー・メーターをポートに接続するだけで、現用光が来ているかどうかを確認できます。パッチパネルや通信アウトレットにおいて、遠端側が稼動中のスイッチ等に接続されているかの確認と IN/OUT の判定をするのに便利です。SimpliFiber® Pro光パワー・メーター/光損失測定キット従来の光損失測定キットの概念を大きく変える � 波長自動切り換え測定■ 概要光ファイバー配線の損失測定を行うための光源とパワー・メーターのキットです。確実な測定を行うために、従来の製品には無い特長を有しています。■ 自動 � 波長基準値設定/測定従来の測定器で � 波長の損失測定を行うためには、光源とパワー・メーターの波長設定を同じにする操作や、波長ごとにモジュールを交換したり、接続ポートを変えるなど、煩雑で間違えやすい操作を必要としました。SimpliFiber Pro 光源は、� つのポートから � 波長 (マルチモード: ���/���� nm、シングルモード: ����/���� nm) を出力することができ、さらに出力信号には波長を識別のため特別な信号を重畳させています。これにより、パワー・メーター側は、測定波長を自動的に切り替え、手動によるボタン操作なしにマルチモード、あるいはシングルモードのどちらにおいても � 波長での基準値設定/損失測定が自動的に行えます。

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